ご覧いただいきましてありがとうございます。【商品説明】明治工芸の極みとも言うべき素晴らしい螺鈿入り細工入り研ぎ出し蒔絵香盆です。松鶴の図の鶴の羽を大変手間のかかる研ぎ出し蒔絵で表現しています。また松の幹の切り株にできる穴を螺鈿を埋め込んで同じく研ぎ出しで磨き上げており、細かい部分にまで妥協のない技術で作られています。松の枝の紋様も繊細な筆捌きで描かれ、明治工芸の中でも一級品の作品です。桐箱に収まっていますが、その下敷きに使われた新聞を見ますと、「明治三十九年一月廿四日大阪朝日新聞」とあります。100年以上前のお品ですが、大事にされてきたため目立った傷もなく、裏の畳付きに僅かなスレがあるだけ(画像7)で、アタリ、カケなどは見当たりません。時代を考えますと、状態はかなり良いと思います。大変貴重で高価なお品で、明治時代のものでこれだけ保存状態が良いものとなるとなかなかお目に掛かれません。更にこのような研ぎ出し蒔絵に螺鈿細工が施されたものは大変貴重ですので、どなたか大事にお使いいただける方がいらっしゃればよろしくお願い致します。●採寸:縦横 約27.8cm高さ 約2.6cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。【注意事項】※状態良好ですが、目に見えない細かなスレはあります。その点ご了承ください。※画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。※比較に用いた茶筅は付いておりません。【茂の蔵から】※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。【検索ワード】#茶道具 #茶道 #古美術 #工芸品 #古道具 #金工品 #漆 #漆芸 #蒔絵 #金蒔絵 #伝統工芸品 #本漆 #漆器 #キッチン用品 #テーブルウェア #茶碗 #漆工芸 #明治工芸 #日本美術 #和骨董 #お正月 #輪島塗 #加賀蒔絵 #明治工芸 #茶道具 #香道具 #表千家 #裏千家 #お稽古道具 #茶盌 #茶碗管理番号:CH001
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 漆芸 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |