●伝統的な純金の輝きと桜と赤富士山●がんどうあつし和洋画額付油絵画日本画岩絵具

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和の金屏風のミニチュア感を出すため、派手なピンクはあまり似合わないので桜のピンクは控えめです。下地のピンクが白の下に透ける感じや一部塗り残しや輪郭線で桜色感を出してます。桜と言ったらソメイヨシノを連想しますが、実際あまり赤みは強くありません。だからといって真っ白ではあまり桜らしさが出ませんのでとことん色の微調整してます。

下塗りには現代において発色の優れたLiquitexPRIME、ターナーU35を使用し、油絵・岩絵具・大理石粒・純金箔で仕上げた作品です。

背景の金は石川県金沢産本金箔24K純金箔使用です。出品画像は１つの見え方ですが、原画は光や見る角度によって輝きや色合いが違って見え楽しめます。

めったに見られない赤富士と夜雨に散ってしまう「もののあはれ」を象徴する桜は良く合います。だからといってあまり悲観的になる絵は描きたくないので、もっとも美しい瞬間を切り取ります。絵なのだから叶わない理想も叶って良いはずです。

富士山は古代より神の山として信仰されています。赤富士は特に縁起が良いとされ、赤富士の絵を家の東に飾ると仕事運のほか家族運や健康運など上昇すると言われています。
『陽』の色は心が元気になり、お部屋のどこでも雰囲気が明るくなります。

霊峰富士の強力なパワーで、生活や仕事の大事な場面で運気を高め、身近に感じていただけたら幸いです。

◆作者直接出品
富士山の麓、アトリエ富士吉田市で制作
美術年鑑評価額(1号葉書大×2) ２０万４千
作者　　 がんどうあつし（Atsushi GANDEAUX）
作品名 　「桜と赤富士」
技法 　押すため厚み17mm木製パネルにキャンバス張り
アクリル(LiquitexPRIME、ターナーU35)　石川県金沢産本金箔24K純金箔・膠・岩絵具・ドーサ液
油彩(REMBRANDT)　岩胡粉(大理石粒)等
制作年 　2024
サイン 　右下にサイン(落款)、裏に画題・制作年・サイン
作品サイズ SM（サムホール）約22.7×15.8cm
額寸法（約）横36.3cm×縦29.4cm 厚43mm 重1.6kg（表面ガラス・底板・紐・額側金具・箱あり）色・ゴールド 油彩額(メーカー大仙BT-01G)☆新品・アトリエのみ使用

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