ホンダが販売していた1979年式CD125T(2型)ベンリーの関西電力の企業車です。当時、スズキやホンダのビジネスバイクが各電力会社用に納品されていたようです。その際に出荷時から黄色と黒の電力会社用のカラーリングにされていました。こちらのCD125Tは、関西電力(関電工)の払い下げ車両で、オリジナル塗装になります。市販車CD125Tからの変更点純正よりも低いハンドル、チェーンケースからチェーンカバー化、オリジナルのトラ柄塗装の特装車です。レッグシールド左右、レッグシールドステー、Rキャリアの左右振り分けケースが欠品です。走行距離は10550kmです。CD125Tの2型で6Vポイント点火、キック&セルスターター、4速ロータリーのモデルです。セル1発始動で、アイドリングは安定しています。120kmほど試乗しましたが、機関良好で調子が良いです。最高速度は、下り勾配で、メーター読み4速95km前後です。*全オーナーの整備内容○キャブレターオーバーホール●新品エアフィルター●新品NGKプラグ●新品6vバッテリー●前後新品タイヤ、チューブ(IRC製)〇リム、スポークをシルバー塗装整備内容〇左エキパイの穴あき2箇所補修〇ホーンの調整〇ウィンカースイッチの洗浄、グリスアップ〇ウィンカーブザーの調整〇各部塗装タッチアップ〇関電工のデカール復元気になる点 全体的にサビ、小傷、塗装ハゲがあります。タンクにエクボの凹みがあります。この頃のロータリーギアは、走行中に4速トップギアからNに入りますので、走行中の1速に入れる誤操作にご注意ください。左エキパイの穴あきは、アルミパテで補修しています。長期不動期間が長かったため、2日乗らないとクラッチが張り付くようです。エンジン始動前にギアを入れて、車体を前後に動かしてクラッチの張り付きをとり、エンジン始動が必要です。古い車両になりますので現車確認の上、購入をご検討ください。現車確認のご希望の方は、モトガレージNAOまでご連絡ください。佐賀県からの近隣の県でしたら、配送料をいただきますが、ご自宅まで配送いたします。太宰府デポへは8000円で持ち込みいたします。最後になりますが、3Nでお願いいたします。
商品の情報
カテゴリー | 自動車・オートバイ > > オートバイ車体 |
商品のサイズ | 51cc-125cc |
ブランド | ホンダ |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |