著名高僧ルアンプーテー、ナコーンパトム、サームガーム寺院の貴重プラです。現地でも近年見かけることが稀になっている、テー師の初代プラソムデッ(2503)というプラクルアンです。テー師は著名高僧の為、その生涯に様々なお守りを作成されましたが、最初のプラソムデッとなっています。初代は一般的なプラソムデッのようにミニマルデザインではなく、お顔や衣装がある仏様、背面にテー師のイニシャルであるティーの文字、素材はテー師が念じ描いた強力な各種ヤントラ粉、守護、幸運、富を願うもの、それに花粉などとなっています。霊素材はありません。テー師のお守りの中で、貴重なものだけを掲載している師のお守り雑誌や、寺院内のポスターなどにも掲載されている貴重プラクルアンです。純銀枠入れしています。チェーンはステンレスです。たまに使用していましたので、チェーンもおつけします。あまり使用していなかったのですが不思議な魅力があり、手放すことをしていませんでしたが、整理の為出品させて頂きます。様々な観点から、素晴らしいお守りとされています。いろいろ書きたてる必要はないものですので、ご存知の方や、惹かれた方などいましたら、ご検討宜しくお願い致します。100%真品。こちらは悪害や不運、悪霊、呪い、災いなど、悪い事象と考えられていることから崇拝者を保護し、また良い事象に変えることを祈念されています。その為日常普段使いに良いと思います。ルアンポーテー師は、クマントーンを現代のように土人形型にした高僧とされていますが、1978年以前の精霊を使用したお守りの3巨匠とされている、ルアンプーテー、ルアンポークアイ、ルアンプーティム師には共通点があり、高僧自体がダンマとウィチャの優れた達人であり、自身に厳しく生涯修道士と生きた高僧であることです。テー師はパニアンテーク寺院ルアンプーター師から叙階され、ター師、叔父であるデーン師、タコン寺院のチャム師などの弟子として、傑出した瞑想の力と、古い魔法を所有していました。古い時代のお守りで有名な教祖のひとり、ナコーンパトムの伝説に数えられる高僧のひとりです。興味あります方は、宜しくお願い致します。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |