商品寸法ーーーーーーーーーーーーーーーーー★商品種類:美術袋帯★素材:正絹 純金糸 木箱等付属品なし★寸法:長さ 約436cm 幅 約31cm★現物状態:中古 未使用表面に小さなシミが少し御座いますが、あまり目立たず、良い状態で綺麗な逸品でございます。商品説明ーーーーーーーーーーーーーーーーー日本の独自の美(Nippon Style)を世界に伝えて下さい相良(サガラ)刺繍は、中国では漢の時代より見られ、日本でも奈良時代に仏像の羅髪(らほつ=巻き毛)の部分に使用されている。 相良刺繍は刺繍の中でも最も丈夫で、玉のように縫い込むことから別名を玉縫いとも呼ばれている。【 明綴(みんつづれ)について 】綴れ織は別名「綴錦(つづれにしき)」とも呼ばれ、横糸に数色の色糸を使って、模様部分のみ織りつづるようにして模様を表していく織物。模様の箇所では、横糸が織り耳から織り耳まで通らずに、柄の輪郭に沿って、まるで『つづら折り』のように蛇行して織り進められるので、『綴れ織』の名前がついた。その中でも、超極細の色横糸を縦糸に、綴れの要領で絡めて図柄を織り成す『明綴れ』は、中国の明時代にその技法が発達したとされ、細やかな織物表現の極致は彫刻と見紛われるほどで「刻糸」とも呼ばれる。仕事の軽い、安価なお品が一時出回り、『明綴れ』=『安い』というイメージがついたが、本来の明綴れは日本の綴れの倍以上もの本数の経糸を駆使した細かいものであり、特に柄部分は、1日に数センチしか仕上がらない熟練の技を要するものである。注意事項ーーーーーーーーーーーーーーーーー お客様ご使用のブラウザやパソコンのモニター環境などによっては、多少色合いなどが実物の色と異なって見える場合がございます。画像色の淡濃が実物の色と多少異なる場合もございますので、予めご了承いただけますようお願い申し上げます。 未使用のお品に関しましても、あくまで一度人の手に渡った品ですので、完璧なものをお望みの方は入札をお控え下さい。
商品の情報
カテゴリー | レディース > 浴衣/水着 > 着物 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |