堺の伝統工芸士「土井逸夫」氏が鍛え上げた、青二鋼の剣型柳刃包丁です。 低温接合と鍛造によって、鋼を労わり鋼材の持つ能力を可能な限り切れ味に転化。冷間鍛錬によって分子を細かく砕き、粘りによる耐久性を加えています。故土井敬二郎氏から受け継いだ技術の集大成であり鋼と軟鉄を鍛接した合わせ包丁ながら、硬度、長切れ共に本焼包丁と混色のない打ち刃物です。和包丁の最高峰は水焼きの本焼包丁であると言われますが、土井逸夫氏の酔心疾風ならば本焼包丁の代わりに選ぶ価値があります。定価125000円と価格も本焼包丁並みです。手放すのが惜しい包丁ですが大切に使って頂ける方、土井逸夫氏の包丁に興味のある方、是非ご相談下さい。平鏡面鞘付き黒檀柄
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > 調理器具 |
商品の状態 | 新品、未使用 |