90000→70000→何しろ珍しい初期伊万里の百聞窯、窓絵香炉です。呉須も草創期の大皿のような、濃い色合いで迫力があります。窓絵には、太古石の岩肌から伸びる松竹梅が描かれた縁起のいい意匠です。この香炉の特徴はなんといってもそのサイズで、口径が6.3×高さが5.6cm位で盃で使わない手はないでしょう!口辺の返しも呑めない程でなく、400年前の百聞で呑めば、想いはすでに時空を越えて徳川時代に突入です。口辺から縦に伸びる窯傷やニュウの直し、口辺がピンク色に発色してること、また表面が少しざらつくので、もしかしたら軽く火中してるのかもしれません。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の色を | ブラック系 |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の色を | ベージュ系 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |