★最終値下げしました★コメント欄に動画リンクがありますあなたがもし、・松岡良治ファン・40万クラスのサウンドのギターを探している・使用感極小のプレイアビリティの良いものを探している以上に当てはまるなら、ご縁があるかもしれません。こちらは松岡良治の総単板クラシックギターです。シリアルからおそらく1983年製で、全盛期のものです。表板は単板スプルース、裏横板は単板ローズウッドです。このモデルはジャーマンスプルースとの情報があるだけあって、素晴らしいサウンドです。松岡良治はラミレスモデルで表板にシダーを使ったものが有名でよく出回っています。当出品ギターはそれではなく、ジュリアン・ブリーム愛用器の製作家を参考にした高級器で、まったく異なるスペックとサウンドです。音色はまさしくスペインのカラッとした音色で、国産品とは思えないような鳴りです。傷は写真の3枚目、4枚目に載せております。これら以外は、未使用品と大差ない非常に良いコンディションで、ほとんど使用感がありません。写真のとおりネックもストレートで、ブリッジ浮き等の問題もありません。スプルースは弾きこみによってどんどん音が良くなります。(製作家の君島聡さんやギタリストの益田正洋さんも強調しています)ぜんぜん弾かれていない状態ですが、すでに素晴らしいサウンドで、これから一年、二年と弾いていくとどこまで良くなるのか末恐ろしいと想像しております。これから育てがいのある、一生ものの伴侶とする価値のあるギターです。エボニー指板でジャーマンスプルースの総単板のギターは、いまや新品では40万円を越えるスペックです。新品を探しているけどこの程度の傷は気にしないという方にも、2度とない機会かと思います。私は松岡の上位機種1981年製のno.80、1973年製no.60 (ハカランダバック)を持っていましたが、当出品ギターはさらにサウンドが良かったです。弦高は12フレットで1弦3ミリ、6弦4ミリ。弦長は651mmです。中古ハードケースに入れてプチプチ梱包して発送します。ここまで状態の良い松岡の総単板は入手困難ですので、もったいない気持ちもあります。すぐご希望の方が見つからなければ出品を取り消すかもしれません。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > アコースティックギター |
商品の色を | ブラック系 |
商品の色を | ブラウン系 |
商品の色を | イエロー系 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |