まずはプロフィールをご覧ください。こちらは、楽焼の蓋置になります。作者は、楽惺入(13代の楽吉左衛門)さんです。鶴亀一双の蓋置で、こちらは、表千家12代家元の惺斎宗匠のお好みになっています。また、亀の蓋置は、表千家11代家元の碌々斎宗匠のお好みになっていて、手の込んだ蓋置の一双になっています。楽焼の独特の温かみのある蓋置で、味わいのある蓋置になっています。また、立鶴の透かしも悪くありません。亀の蓋置も白楽で経年による貫入が、味わいのある景色になっています。書付は、表千家流の永田宗伴宗匠になっています。大きさは、鶴の蓋置が直径が約4.9cm、高さが約5cmです。亀の蓋置は、計測地点で、横幅が約6.8cm、縦幅が約7cm、高さが約4.9cmで、付属品は共箱です。鶴の蓋置に、経年による擦れや金箔の剥げの箇所がありますが、根本的に欠けや割れ、当たりなどはありませんので、まだまだ十分お使い頂けます。亀の蓋置に、強めの貫入?またはヒビの箇所がありますが、それ以外の部分については、目立った欠けや割れ、当たりなどは無くまだまだ十分お使い頂けます。少々古い物になりますので、新品の様な綺麗さはありません。十分ご理解くださいませ。こちらの商品は、楽惺入(13代の楽吉左衛門)さんの作品で、宗伴宗匠のきちんとした真物の書付であることを保証致します。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |