美しいスイス/フランスのアンティークの総ニードワーク刺繍クロスランナーLa Torre pendente美術館所蔵が相応しいマスターピースとも呼ぶべき世界遺産建築をモチーフにした美しく希少なレース作品ハリのある白い細糸の清潔なリネン地に淡いブルーの刺繍糸で丹念に綴られたのはイタリアトスカーナ地方ピサ市にあるピサの斜塔 及びピサ大聖堂の風景イタリア語表記:Torre pendent(e) di Pisa(伊語発音はピザ)英語表記:Leaning Tower of Pisaイギリスレースのカットワーク、ポワンドベニスのような網模様で繋いだスペース点描等で陰影を付け細部のディテールを表現したのはスイスのアペンチェル刺繍技法かと横最大46.5cm縦最大29cm※最終画像右側は裏面です【ピサの斜塔】ミラノの大聖堂に勝るとも劣らぬ巨大かつ優美で荘厳な白亜のピサ大聖堂の鐘楼。世界遺産:ピサのドゥオモ広場の一部を構成ピサ市は華の都フィレンツェから電車で50分以内(数十分に1本間隔)地上8階建高さ55.86m、階段は296段。重量14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/㎡との見積り。傾斜原因は建設当時の土質の不均質性。南側が相対的に柔らかく経年で傾き始め回転モーメントが増大。片側への負担が一層増大し塔南側が大きく沈下する事態に陥りました。傾斜の増大(5.5度)で倒壊が危惧されつつ2001年に終了した工事で約3.99度に是正、当面問題ないとされます【落体の物理学】1589年の実験でガリレオ・ガリレオはピサの斜塔から大小二つの金属の玉を落とし「物体の落下速度はその物体の重さによらず一定である」事を証明。大小二つの鉛の玉を同時に落とし同時着地を確認する事で「重力による物体の落下速度は物体の質量の大きさに依らない」と。鉛玉の使用は「空気の抵抗を極力無視する」必要性から。(重い物体ほど速く落ちるとするギリシャの古典的物理学を否定) 1971年にアポロ15号乗組員が月面で同じ実験を行い(空気抵抗の影響を排除する為)ハンマーと鳥の羽を落下させた結果ガリレオの説が裏付けられました。異端審問弾圧の公式謝罪声明をローマ法王が塔頂上にて行っています
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の色を | ホワイト系 |
商品の色を | グレイ系 |
商品の状態 | 新品、未使用 |