デザイナー兼ディレクター:長尾亘が2003年よりスタート。アメリカがヨーロッパに強く憧れた1960年代から70年代のカルチャーを基本ルーツとし、ロック・オーセンティック・ドレスという切り口で再構成し、ワードローブとして機能するリアルクロージングを提案。MR.OLIVEのブランド名は男性の総称「ミスター」と女性的な名詞「オリーブ」を組み合わせることで、(相反する要素をミックスする)ことからきている。代官山に構えるコンセプトショップ【WALK IN CLOSET】は実質的な直営店であり、メインでコレクションを取り扱っている。