1995年にオランダで創立したファッションブランド、創立者はアレクサンダー・ヴァン・スロベ( Alexander Van SLOBBE)。彼は1959年、オランダのロッテルダムに生まれる。日本の有名ファッションブランドである「アンダーカバー」のアシスタントを経て、その後自身でブランドを立ちあげ、1995年に同ブランドである「SO by alexander van slobbe」としてパリ・メンズコレクションに初参加を果たす。ブランド名の由来は試行錯誤の末、仲間の一人がいった「So what is in a name?(名前って結局なんなんだ?)」と言ったことから。1995年、「テオ・リンガー最優秀工業デザイン賞」を受賞。 1996-1997 A/W には、レディース・メンズを同時に発表。 1997年にはアーネム芸術アカデミーの講師に就任など、経歴の躍進は華々しい。