シャトー レオヴィル ポワフェレ 2019 フランス ボルドー 赤ワイン

セラー整理のため、個人消費目的で購入しておりました赤ワインを出品いたします。こちらはボルドー格付2級のメドック地区サン・ジュリアンを代表するシャトー、レオヴィル ポワフェレの2019VTとなります。セカンドやサードではなく、シャトーを代表するフラグシップのファーストキュヴェです。2020年のVinousの評価ではニール・マーティン氏よりVP 98点が与えられ、素晴らしい評価を得ています。

"2019年のレオヴィル・ポワフェレは、タバコ、スーボア、マーマレードのタッチ、ドライオレンジピールを織り交ぜた熟した黒い果実の層を備えた典型的な魅惑的なブーケを持っています。もっと時間を与えると、さらに青い実が出始めます。味わいはミディアムボディで、贅沢で豊かなブラック・フルーツとクリーミーな食感がすぐに魅惑的です。バルトンよりも豪華なサンジュリアンで、仕上げにサテンのような質感があります。レオヴィル・ポワフェレのスタイルが好きなら、これを崇拝するでしょう。"

また、2019年は健康的な果実を収穫できたグレートヴィンテージとも評される優良年です。I.S.V.V.（ボルドー大学ブドウ・ワイン科学研究所）は2019年ヴィンテージについて「辛口白ワインは傑作ぞろい、赤ワインも香りに満ち、優美で風味たっぷりの成功年」と称賛しています。

輸入元はリーファーコンテナによる徹底した品質管理でコンディンションに定評のあるファインズさんになります。5年の熟成を経て、今開けられる美味しいグランヴァンになっていることと思います。本年を締めくくるご褒美または新年のお祝いのお供に如何でしょうか。是非ご賞味くださいませ。

参考定価: 28,600円

【シャトー レオヴィル ポワフェレについて】
レオヴィル・ポワフェレは、数度にわたる分割を経て1840年に誕生。1979年に、一族ディディエ・キュヴリエが所有者となり、格付けシャトーとして、常に先頭を率いるワインを造りを目指します。それからは、セラーの近代化やセカンドワインの導入、新樽使用量の増加、厳しい選抜、ミシェル・ロラン氏のコンサルタントなどによりワイン造りのクオリティが大幅に上昇。そのような取り組みを証明するかのように2000年以降、全てのヴィンテージにおいてワイン・アドヴォケイト90点以上を獲得するという極めて安定した実力をみせています。

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