ドルチェヴィータ(甘い生活)。L’Eau de Néroli(ロー ド ネロリ)は、白い小さな花へのオマージュです。カラブリア州では、ネロリの収穫の際、あたり一面がネロリの香りに包まれます。しかし、そう遠くないところから、緑の葉が生い茂り花粉を飛ばす木々からベルガモットも漂ってきます。香りで表現した湧き立つ果樹園。カラブリア地方でネロリが収穫される頃、空気はこの花の香りで満たされます。そう遠くない場所で生育するベルガモットの花粉とみずみずしい葉の香りも重なります。果樹園を満たす香りは、まるでドルチェヴィータへの誘いのようです。ネロリの名前はイタリアのネロラ王女の名前から来ています。