“着物こま”の商品をご覧下さり、ありがとうございます。プロフィールにご購入時の注意点など記載しておりますので、必ずご購入前にご確認ください。明治末期まで丹波佐治の地(現兵庫県氷上郡)で織られていた木綿です。木綿の織物の緯糸に絹を交織し、縞柄が特徴の丹波布、昔から街着として用いられてきました。機械機織に押され明治末期に一旦衰退しましたが、昭和初期日本民芸創設者の柳宗悦によって再発見され復元されました。野にある草木で染め、手織りで仕上げられ、絹糸をつまみ糸として緯糸に入れるのが特徴です。素朴な柄と木綿特有の肌触り、草木染めの風合い、独特の縞や格子柄。これらを特徴とする丹波布は、その製作過程の一つでも欠いてしまうと、魅力の大半を失ってしまうといわれております。現在では「丹波布伝承館」にて、天然染料による染色、手紡ぎの木綿糸、同じく手紡ぎの絹のつまみ糸、そして手織りの伝統が守られながら、一糸一糸心を込めて丹念に織り上げられております。この工程、技術は他産地とも違う点が多く、国の選択無形文化財にも指定されています。○状態特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。○仕立:紋なし○素材:絹・綿○サイズ身丈 158.5cm(肩から)裄丈 63cm袖丈 44.5cm 縫込み 4.5cm袖幅 32cm前幅 24.5cm後幅 29cm着物縫いこみ内揚げ 0cm裄 袖側 約 2.5cm 身頃側 約 2.0cm※適応サイズは148.5cm~163.5cm程になります。※できる限り実物に近い色味での撮影を心掛けておりますが、稀に異なる場合がございますので気になる場合に関しましてはコメントからのご質問をお願い致します♪気持ちの良い取引になるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほど何卒お願い致します。他にも多数出品中です。↓からぜひご覧ください。#着物こま↓他に出品中の丹波布はこちらから#着物こま丹波布#リサイクル着物 #中古着物 #着物 #帯 #正絹
商品の情報
カテゴリー | レディース > 浴衣/水着 > 着物 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |