日本芸術院会員、日展顧問、新世紀美術協会を創立1886 栃木県足利市生まれ1905 アメリカに渡る1910 ワシントンのコーコラン美術学校卒1911 フランスに渡る1913 サロン・ドートンヌに入選1922 サロン・ドートンヌ会員1925 国画創作協会展第2部同人として迎えられる1928 梅原龍三郎らと国画会を創立し会員になる(35退会)1936 女子美術学校教授1948 日本芸術院会員、日展顧問1955 新世紀美術協会創立名誉会員1971 東京で死去(85才)1996 足利市立美術館で「川島理一郎展」開催◆第二次世界大戦中は、従軍画家として中国、タイ等へ赴く。 風景風俗を多く描いたが、60年頃から抽象画へ転じる。「生」を表す色として緑を愛した■作品収蔵:東京国立近代美術館、足利市立美術館祖父は油絵を嗜んでおり、川島理一郎のファンでした。個展で購入したと父から聞きました。額縁に目立ちませんが劣化が見られます。絵画の方は保管がよかったようです。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
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