ライツが1960年代に発売した一眼レフカメラの最初期モデルLeicaflex Mark2、その中でもMark1と合わせて1000台にも満たないと言われるブラックペイントモデルです。https://classic.leica-camera.com/at/en/lcc/blog/the-leicaflex-a-best-kept-secret100万番台未満のM型ライカブラックペイントに見られる細かい気泡が、このカメラにもあり、高い価値のあるM3やM2のブラックペイントに似た佇まいです。ライカコレクターの中で、価値が見直され、高まっております。2台コレクションしていて、今回出品する一台は観賞用としていましたが、他に欲しいものができたので出品します。シャッターを切ることはできるのと、シャッタースピードも厳密には確認しておりませんが、変わっています。ただ、全体としては状態は良くなく、以下のような故障を確認しておりますので、この点ご認識ください。ーシャッタースピードが速い時に、シャッターを押してからミラーアップして、再度押さないとシャッターが下りない時がありますーセルフタイマーの動きが不安定で、戻り切らなくなることが多く、使うとシャッターが切れなくなる可能性がありますーファインダーの中にクラックのようなものがあります、ファインダー自体は撮影がストレスなくできる程度には綺麗ですあと、ペンタ部に当たりがあり若干変形しています。露出計は動いているので生きてはいると思いますが、どの程度正確かは不明です。もう一台の方は普通に動いていますが、そもそもiso設定等との兼ね合いでどの程度信じていいか怪しいので、いつもは携帯の露出計を使っています。状態は悪いですが、修理すれば復活するレベルの故障だと思います。そうでなくとも、フィルムの巻き上げ、シャッターサウンド、巻き上げレバー周辺の機械感、全体に完成度の高いデザインなど、ライカであるからこその魅力に溢れていて、持ってるだけでも満足できる逸品です。商品概要Leicaflex Mark 1シリアル番号 1168506製造年 1966商品内容カメラ本体カラー···ブラック種類···一眼レフカメラ使用フィルム···35mm
商品の情報
カテゴリー | 家電・スマホ・カメラ > カメラ > フィルムカメラ |
ブランド | ライカ |
商品の状態 | 全体的に状態が悪い |