アルファロメオ 156後期型フェーズⅢ2.0JTS 5MT…ボディタイプ···セダン燃料···ハイオク年式···平成16年式走行距離···約11.8万km内装…スポーツレザーシート黒外装…スターリングシルバー小傷や塗装劣化が有ります。ルーフはラッピングされています。ミッション…5MT足回り…絶妙にローダウンホイール…ASSOパルティーレ黒マフラー…社外品に換装国産車と違って抜群のハンドリングです。排気ガスが臭いので…そのまま乗るか、エンジンOHか、載せ替えてみるか…部品取りメインの車として現状で…現在…車検切れ実費費用を頂ければ、車検を取ってお渡しも可能です。ジャーマンサルーンと真っ向勝負できるイタリアンカーとしてヒットしたアルファロメ156。ツインスパークを捨て、直噴エンジンとなった「JTS」その名前と非凡なスタイリングに目を奪われがちだが、実はアルファロメオという車は乗っているうちにジンワリと美味さが滲み出てくるタイプである。特にこの156の4気筒モデルは、その名の響きに胸をときめかせながら初めて乗ると、「えっ、意外に普通だな」と思う人が多いはず。よりパワフルな新エンジンを積んでいるとはいえ、それほど目覚しい加速を見せるわけではないが…もちろん遅いわけではない。従来の2.0リッターTS(ツインスパーク)エンジンに代えて新たに搭載されたJTS、つまり直噴ガソリンDOHC4気筒エンジンは、排気量は同じ2.0リッターながら直噴化によって圧縮比が上がり、パワーとトルクは165ps/6400rpm、21.0kgm/3250rpm(従来比15psと2kgm増し)にアップ。当たり前だが、セレスピードよりずっと自然な5MTを駆使すれば、十分速く走れるはずだ。それにハンドリングは相変わらず切れ味抜群。2.2回転という超クイックなステアリングホイールに対するノーズのレスポンスはセダン界随一。アルファのエンジンの美点は“レスポンスとメリハリにある。タコメーターを見なくても、この156JTSは、4000から5000回転ぐらいのスムーズで濃密なレスポンスを、右足親指に感じ取りながら走るのが正しい接し方だろう。やや突き上げの残る乗り心地とちょっと心許ないボディ剛性は相変わらずだが、これほど走って気持ち良いセダンは他に例がない、整備万全なら。
商品の情報
カテゴリー | 自動車・オートバイ > 自動車本体 > 外国自動車本体 |
ブランド | アルファロメオ |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |