ご覧頂きありがとうございます。縁起の良い西王母+白寿山石(芙蓉)だと思います。23cmととても立派で大きいです。顔の隣の桃の木に2箇所傷があります。全体の状態のしては良いと思います。最近作られた青田石ではありません。ご検討よろしくお願いします。西王母は俗に「王母娘娘」とも呼ばれている。 道教では女神として崇められ、西方の崑崙山に住むと伝えられている。 不老長寿の薬を持っていることから長寿の神と称されている。女は、手に桃の花が咲いた枝を持っていました。この花は、三千年に一度だけ咲くという桃で、帝王の威徳により、時機を得て今咲いたのだと女は言い、この花を帝王に捧げました。帝王は、伝え聞く西王母の庭園の桃かと女に問いますが、女は答えず「桃花物言わず、幾年か過ぎた」「三千年ごとに実るという桃が、今年は花開く春に巡り逢った」という古歌を引き、帝王の治世を讃えます。その後、女は、西王母の化身であると明かし、後で真の姿となって桃の実を捧げましょうと帝王に約束して天に去ります。中国美術古美術芙蓉石寿山石篆刻工芸品骨董品美術品台湾古玩美女像子女像仏教仏教美術品儒教仏像観音像人形蟠桃宴蟠桃会西洋美術東洋美術品白玉軟玉硬玉翡翠
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |