【玉置環斎極箱】★谷文晁『雪中旭鴉図』掛軸 絹本 真筆★検)伊藤若冲 伊東深水 酒井抱一 葛飾北斎 頼山陽 渡辺崋山 田能村竹田 池大雅 菱川師宣【商品説明】軸先は骨製です。絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。)【付属品】極箱 (玉置環斎)※箱の一部破損しています。【玉置環斎(たまき-かんさい)】1829-1912 明治時代の書画鑑定家。文政12年生まれ。絵を讃岐(さぬき)高松藩士戸塚茗渓にまなび,幕臣浅野長祚(ながよし)につかえる。おおくの古書画をみて鑑識にすぐれた。維新後一時は政府に勤務。晩年内国勧業博覧会に行書を出品し,入賞したという。大正元年9月14日死去。84歳。武蔵(むさし)尾久(東京都)出身。本姓は安井。通称は清之進。【サイズ】184 x 47 センチ (全体)86.5 x 34.5 センチ (本紙)※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦下さい。【状態】シミ、少しヨレ、イタミ、本紙に少し折れがあります。※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。【谷文晁】1763-1840江戸下谷根岸に生まれる。はじめ号は文朝・師陵、後に文晁とし字も兼ねた。通称文五郎。写山楼,画学斎などの号がある。父は田安家の家臣で,詩人としても名のあった谷麓谷。10歳のころから狩野派の加藤文麗に絵を学ぶが,19歳のころ,南蘋派の渡辺玄対に師事した。1788年田安徳川家に出仕して五人扶持となり,同年長崎に遊学して清人張秋谷に文人画を学んだ。92年には白河侯松平定信付となり,翌年3月から4月にかけ定信の江戸湾岸巡視に随従して《公余探勝図》を制作した。【その他】上手な手直しがあった場合、当方ではわかりませんので画像にてご確認下さい。タイトル、時代、作家等、主観に基づき記載しております。画像や説明文以外にも汚れ擦れ小傷等のあることをご理解下さい。画像は現物を撮影しておりますが、照度、遮光、モニターによっては実物と色目が異なって見えることがありますのでご注意下さい。画像撮影後に、錆、シミ、カビ、虫食い等により状態が変化する可能性も御座いますので、ご理解の上ご入札頂きますようお願い致します。絵画の種類...水墨画形式...掛け軸・掛軸主題...動物
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カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
商品の状態 | 傷や汚れあり |