タイ 女性ダンサーのブロンズ像 ブロンズ彫刻。19世紀後半19世紀後半のタイの女性ダンサー・ブロンズ像です。恐らく寺院や宮廷で踊る女性ダンサーの像かと思います。タイ舞踊は宗教と密接に関わっており、古くは神に感謝を表す儀式で踊りを捧げるのを目的として踊られてきました。現代の於いても婚礼や葬儀、店の開店祝いなど願いが叶った人々が神様の力へ感謝するために行われているようです。ご購入者様もこの美しい像をご自宅やオフィス、アトリエなどに置いていただき日々、なにか大切な想いに感謝の心を忘れないようになさっていただければ幸いです。なんとも優し気な表情が印象的な後ろ足をちょこんと跳ねている可愛らしい造形です。意外とこのスタイルの像の出物は珍しいかと思います。海外でもあまりお目にかかれず希少品かと思います。年代物ですので小さな傷や汚れなど経年上のものは商品性質上どうかご理解くださいませ。骨董品、美術品仏像、青銅器、古美術サイズ高さ53cmX 左右幅9.5cmX奥行10cm台座の高さ10cm幅10cm奥行10cm重さ:7キロ位*素人採寸です。タイの仏教は上座部仏教(じょうざぶぶっきょう、巴: Theravāda、梵: Sthaviravāda、泰: , thěeráwâat、英: Theravada Buddhism)は、仏教の分類のひとつで「長老派」を意味しており、現存する最古の仏教の宗派である。教祖釈迦をブッダ(仏)として崇拝し,その教え(法)を聞き,禅定(ぜんじよう)などの実践修行によって悟りを得,解脱(げだつ)することを目標とする点では一致している。国民の95パーセント以上が仏教徒というタイ。 その国王は、憲法により「宗教の保護者」という立場を持っており王室は、タイ国内における仏教寺院の頂点とされています。 そのため、タイ人は国王に対して深い尊敬の念を抱いているのです。この像とは別にタイの仏像、楽器を持った美しいガンダルヴァの像も出品中です。ご興味ある方はそちらもチェックよろしくお願いします。2体合わせてのご購入ご希望など価格応相談です。#タイ#仏像#古美術#ブロンズ#置物#骨董品#彫刻#美術品
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 金属工芸 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |