NO.111◉2尺の超大型木地山こけし(⭕️最高な保存状態です。)◯匠は、秋田木地山系の小安こけしの工人であり、近くの小安温泉に居住していた希少な作品を製作する伊藤常治匠に、昭和45年から描彩の指導を受けて、初期は義兄の儀一郎型に近いものを製作していた経緯があります。⭕️(画像左側は、現代の名工小椋久太郎匠の[梅鉢模様の前垂型](168mm)、画像右側は、同じく[墨色菊花模様](167mm)で、ご購入の方に2本をサービス致します。)[1] 高さ 615mm(2尺5分)[2] 底幅 193mm[3] 材質 極上欅(7.8kg、木目が極細かく極上の柾目模様です。)◉作品35年程前の作品で、匠が得意とする赤色の梅花を描き、経年により材が蝋が染み込み濃厚な飴色となっています。暗室で保管していましたので褪色は全く見られませんが、頭前部や裾辺りに極細い揺れが見られます。2尺程の大きさになると機械や材の確保及び旋盤技術が必要となるため、余り挑戦する匠はいません。※精緻で超絶技巧の 津軽系 名工 盛秀太郎 匠に対して、大らかな佐々木春男匠。⭕️従って、この様な超大型こけしは、なかなか出回らないので、飾って良し、商売繁盛などの祝い事に贈って良しのお宝ではないでしょうか。また、ご自分へのご褒美やプレゼントなどに、ご一考ください。※ 川連こけし 温湯こけし◉ご希望等お気軽にコメントください。◉佐々木春男匠(1931〜2017)※画像にて十分ご確認ください。※私のプロフィールを必ず一読ください。※⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に100点程あります。)
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の色を | ブラウン系 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |