**サイズ(単位mm)**- 幅 1690 奥行き 430 高さ 690- デスク下スペース 幅 615 奥行き 415 高さ 610*若干の誤差は御了承下さい。**主な素材**- チーク**特記事項**- デスクのみの販売です【北海道・沖縄への配送不可】*ヤマト宅急便またはヤマトホームコンビニエンスで配送します。イギリスミッドセンチュリー期の家具メーカー、Austinsuite (オースティン・スイート) による、チーク材を使用したヴィンテージデスクです。今では希少な高級材であるチーク材を使用した温かみのある褐色の木肌が印象的。研ぎ出された滑らかな取っ手など、実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせるヴィンテージファニチャーです。オースティンスイート Austinsuiteオースティン4兄弟によって1928年にロンドンで設立された家具メーカー。60年代に入るとG-PLANや A.H. Mcintosh同様にチークやアフロモシアを用いた北欧スタイルの家具を製作し、シンプルで高品質の家具が人気となりました。直線的なデザインに、脚や取っ手、天板のエッジやミラーの枠などワンポイントの曲線を入れるデザインが特徴です。チーク(本チーク) teakタイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > 机/テーブル > 事務机/学習机 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |